第1回

 まず始めに、このブログを開いたあなたが以下に続く駄文の為に人生の貴重な数分間を擲とうとしていることを嘆かわしく思う。それでも構わないという暇人共は読み進めればいいさ。私は知らないからな。

 

 それでは本文...の前にまず注意事項。当ブログは日記ではないので毎日投稿はしない。巷には夏休み日記を毎日投稿している文才がゴロゴロしているが、残念ながら私はそんな文章力は持ち合わせていない。よってこのブログは不定期更新、即ち私がやる気満々スーパーマンになった時に更新する。だから悪しからず。

 


それでは以下、本文。

 

 第1回のテーマは"近況"。少々遡るが、8月の第2週に1春が終わり夏休みに入った。秋学期までしばしの休息である。(2ヶ月もあるヤッター!)
 かれこれ3年程楽しい夏を過ごしていないので、今年こそはこの間暇を大変に素晴らしい物にしたいと考えている。しかしこの者、夏休みに入って既に2週間経ったにも関わらず、ブラックバイトと音ゲーしかできていない。なんと嘆かわしいことだろう。日々の労苦と悦楽に忙殺され、十二分にあったはずの時間を浪費している。セネカの著書からいったい何を学んだのだろうか。私が間暇の人となるのはしばらく先のことになるだろう。事実、こうして来るかどうかもわからない時を期待しているあたり、学びが浅いことは明らかである。
 自省はこれくらいにしておこう。ここからは今と残りの夏休み、その貴重な時間で何をしたいのかをつらつらと書き綴っておく。

 

 まずはじめにプログラミング、もといPythonの学習を進めることだ。これは7月頃から考えていることで、目下優先すべき事柄である。周りが皆読めるので私も読めるようになりたいというくだらない動機によるものだが、やっていて楽しいのでしっかり頑張りたい。
 次に音ゲー音ゲーサークルの会員として頑張らないわけにはいかないだろう。近々iPadを買うので、スマホ音ゲーも頑張っていきたい。各位、手解きのほど宜しくお願い致します。
 最後に読書。私の本棚には、それはそれは沢山の未読の本が並んでいる。それらの殆どは地元の教会の牧師に頂いた物なのだが、やはり貰ったからには読まなければ勿体ない。哲学書ばかりで読むのに難儀しそうだが、頑張ってみようと思う。詩篇よりはよっぽど読み易そうだし。

 

 また上記の内容に加えて色々な所に遊びに行きたいとは考えているが、このご時世次第にあっては何とも言えない。とりあえずできることからやっていこうと思う。

 

 

 第1回はここまで、それでは。