えっち漫画話

 お久しぶりです。前回のブログを公開してから1時間ほどが経過してしまいました。久々の投稿となってしまいましたが、相も変わらず適当に書いていこうと思います。前回のブログで時折エロ漫画を買うという旨を書いていたのですが、今回はそのエロ漫画の話。

 

 そもそもエロ漫画にいつ出会ったのか、そんなことは覚えていません。5歳で自慰行為を覚えるような人間ですから(衝撃かもしれないけど一旦受け入れて)、ネットに繋がるようになればそういう漫画に出会うのも当然の帰結と言えます。だからエロ漫画の原体験は割愛。

 時は経ちまして浪人時代、私はストレスフルな生活を送っていました。何か気晴らしをしたい。非日常的な、刺激的なことをしてみたい。そう思った私は、ブックメイト蔵王店を訪ねるのでした。私の地元で一番大きなアダルトショップです。店を利用するのは初めてではなかったので、あの異様な空間に驚くことはもはやありませんでした。そして初めてエロ漫画の単行本を買いました。確か大嘘さんの足コキ本だった気がする。覚えてないや。

 で、それからというもの勉強の合間に漫画を買いに行くのがすっかり楽しくなってしまいました。そしたら結構な数になってしまいました。一時期コミックLOも購読していました。LOなどの雑誌系全てと単行本のいくらかを処分したのですが、結局今でも少しずつ増えてしまっています。下の写真は現在の蔵書の半分ほどです。いつか処分しないとなぁ。

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 ところで皆さん、エロ漫画ってエロいだけだと思ってない? 中には感動して上と下から涙を流してしまうような感動系エロ漫画も存在するんですよ。特にホムンクルスさんの作品が良い。好きなのに素直になれない、憎くて愛しくて、そんな思春期の男女の複雑で繊細な感情を美麗な絵と共に表現しています。「棘のアトリエ」のラスト、揚羽ちゃんが涙を流しながら卒業する先輩に悪態と共に愛を伝えるシーンは普通に泣いてしまいました。

 

 私が伝えたいエロ漫画の魅力はこんなものではありませんが、冗長になっても仕方がないのでこの辺にしておきたいと思います。それではまた。